配車スタッフ・事務

配車係・事務

石田 佳徹

職歴:貿易事務事務員

広栄運輸は自分の成長を実感しながら
働ける場所

Q1. 入社のきっかけについて教えてください。

信頼できる方からの紹介だった

前職は貿易事務員として働いていたのですが、その際、取引していた運送会社の方に、自宅近辺の運送会社を紹介してもらったことが入社のきっかけです。
運送業に興味を持っていたものの、どの会社に応募すべきか悩んでいた時に、信頼できる方からの紹介だったので安心して応募できました。実際に会社を訪れた際、アットホームな雰囲気や働きやすそうな環境を感じ、ここで新しいキャリアをスタートさせたいと思いました。

Q2. なぜ広栄運輸への入社を決めましたか?

「挑戦してみよう」という気持ち

入社の決め手は、未経験でも会社が受け入れてくれたことでした。
運送業界は初めてで不安もありましたが、面接時に会社が未経験者にも丁寧な指導とサポートを約束してくれました。その言葉に安心し、「まずは挑戦してみよう」という気持ちが強まりました。
また、会社が新しいことにチャレンジする姿勢を尊重し、積極的にサポートしてくれる環境だったことも大きな魅力でした。広栄運輸では自分の成長を実感しながら働けると思い、入社を決めました。

Q3. 楽しさや面白さを感じるのはどんな時ですか?

知らない道を走りどこに抜けて行くのかを知れた時の感動

"最初のころは初めて見る景色が新鮮で知らない道を走ってみてどこに抜けて行くのかを知れた時に感動や面白さを感じていました。
例えば、国道139号からの富士山、国道305号からの日本海、国道134号からの太平洋など、足を止めたくなるような場所が全国各地にあり、まだまだ開拓中です。ある程度道を知っていくるとプライベートで行ってみたい場所を見つけることが楽しくなってきました。
プライベートで遠方だとなかなか行ける機会がありませんので時間に余裕のある運行の際に温泉を併設している道の駅でお風呂とご当地グルメを堪能しています。

Q4. 逆に大変だと感じるのははどんな時ですか?

お客様からのクレーム対応も業務の一つ

一番大変だと感じるのは、クレームへの対応です。配送の遅延やトラブルが発生した際、お客様からのクレーム対応が求められることがあります。特にお客様が非常に怒っている場合、冷静に対応するのは簡単ではありません。しかし、相手の話をしっかりと聞き、誠実に対応することで、信頼関係を築けるよう努めています。

Q5. やりがいや魅力について教えてください。

社会の基盤を支えていると実感

この仕事のやりがいは、社会貢献できていると実感できることです。特に、インフラの一部としての重要な資材を運ぶこともあるので社会の基盤を支えていると感じています。医療や福祉と同じくらい社会貢献できる業種だと思っています。
日々の業務を通じて、社会の一部として重要な役割を果たしていることに誇りを持って働くことが出来ます。

Q6. 今後挑戦したい仕事や目標はありますか?

全員がそれぞれの力を発揮できる職場に

今後の目標は、体力に自信のない人や心身にハンディキャップのある人、小さなお子さんがいる女性など、幅広い層が働ける職場作りを進めることです。
多様なバックグラウンドを持つ人々が安心して働ける環境を整え、全員がそれぞれの力を発揮できる職場にしていきたいと思っています。皆が働きやすい環境を作ることで、会社全体の活力も高まり、より良いサービスを提供できるようになると思っています。

Q7. 今後どういう方に入社して欲しいですか?

相手の気持ちを理解し、敬意を持って接することが重要

相手の気持ちを尊重できる人に入社して欲しいです。運送業は多くの人と関わり合いながら進める仕事なので、相手の気持ちを理解し、敬意を持って接することが重要と考えています。
自分のためだけでなく、誰かのために行動できる人も大歓迎です。荷物を届けることで誰かの役に立つことがこの仕事の本質で、そのためには思いやりの心が必要だと思います。そういった人が加わることでチーム全体がより協力的で前向きな環境になると思います。

<応募を検討している方へのメッセージ>

この仕事を通じて、社会に貢献している実感を得られることが魅力です。
未経験でも挑戦できる環境が整っているので、ぜひ一緒に働きましょう。

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